2005年12月01日

今日(11/30)はこれにて

学会まであと一週間を切りました!
実験はこの時間までかかりました!!
発表用のポスターには手を付けていません!!!

とりあえず、帰って寝よ。

現在の学会準備 10% 完了
(ポスターのレイアウトと内容をイメージしてみただけ)
posted by ふすか at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

お泊り

来週の分子生物学会(12/7〜9)で(ポスター)発表をするので、そろそろ本格的に準備をすることになりました。(おそい?)

今回が初の学会発表なので、ドキドキ。
その発表のデータがまだ出ていないので、ハラハラ。

今日もこれから深夜までサンプリングです(ToT)

あぁ、おウチへ帰りた〜い(>o<)
posted by ふすか at 21:03| Comment(9) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

テスト・ザ・ネイション結果 適正判明

テレビ朝日で生放送で行っていた、テスト・ザ・ネイション 新iQテストに挑戦して、
たった今、結果が出ました。

結果は、
IQ.GIF

なんと、iQが123だそうです(正解数 67問/80問中)

それで、脳のタイプは
脳type.GIF
という、右・左タイプ(感覚的に情報をとらえ、論理的に表現します)でした。

そして、注目の適正ですが、
適正診断結果.GIF

"物志向タイプ。数字や記録、データなどと長時間向き合うことができ、人に左右されることなく、ある結果や目標に向かって集中的に行動することを得意とします。従って、あなたに向いている職業は…"
とあり筆頭に研究者に適正があるようです\(^O^)/
一応、退職して研究者を目指すというのは間違っていなかったのかな?

まぁ、山勘で5問くらい当っていますから信憑性に若干の疑問はありますが…。

そうそう、年収100万以下のブロックに(横浜国立大学卒&東京大学中退のお笑いコンビ)が見えたのですが、この二人が平均点を上げていると思っているのは僕だけでしょうか?

-蛇足-
本番前のお遊びで、現在の職業の適正テストをやってみた結果(現在の職業は研究者を選択)
研究メ適正.GIF
でした。
とりあえず、このまま進む方がいいのかな?

公式ホームページ http://www.tv-asahi.co.jp/iq/
(番組終了後もテストは出来るようです)

また、過去のテスト・ザ・ネイションの本が販売されているそうです
テスト・ザ・ネイション―(2004年度版)
テスト・ザ・ネイション―IQ(自分)の変化をみつめる勇気のある人へ (2004年度版)


テスト・ザ・ネイション
テスト・ザ・ネイション


posted by ふすか at 21:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IQテスト挑戦!

本日18:56からのテレビ朝日系列の"IQテスト"に挑戦してみます。
目標はIQ 100越え。
さぁ、どうなるか?

適職も分かるらしい。研究者に向いているのか、はたまた前職の製造業が向いているのか?
posted by ふすか at 18:37| Comment(1) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

凹み気味

突然、研究所でお世話になった職員さんが今月いっぱいで退職するから送別会をするという連絡が…。
全く寝耳に水だったので、ショックを受けて放心状態に。

どうして?

気持ちを落ち着けて、その送別会の幹事の元に。色々お聞きして、理由はわかったけど…(>.<)

そして、問題なのは、その送別会が学会期間に重なってる(ToT) 参加できないっす!うぅっ
posted by ふすか at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

RNA大好き!

今日のニュースに、気になったものがあったので。

がんの増殖にかかわる遺伝子の働きを止める物質を、微小なカプセルに入れて患部に送り込み、がんを抑える動物実験に東京大学の永井良三教授と協和発酵工業のグループが成功、14日、米ダラスで開かれた米心臓協会で発表した。新たながんの治療法の開発につながりそうだ。

 永井教授らは、動脈硬化やがんの増殖にかかわる「KLF5」という遺伝子を02年に発見、この働きをリボ核酸(RNA)で抑えられないかと考えた。RNAは、細胞の中でDNAの遺伝情報を写し取り、たんぱく質をつくる時に働くと考えられてきた物質だが、遺伝子の働きを抑えるためにも利用できる。「RNA干渉」と呼ばれ、この現象を使った治療法開発の競争が激しくなっている。

 グループは、血液中で不安定なRNAを患部にピンポイントで届けるために、直径100ナノメートル(ナノは10億分の1)のリポソームと呼ばれる脂質の膜でできた微小なカプセルを作り、KLF5を抑えるRNAを閉じこめた。このサイズにすると、がんのまわりのもろい血管からカプセルがにじみだし、がんに作用させることができる。

 がんのマウスに、この薬を与えると、がんに栄養を送る血管が新たにできるのを抑え、がんの増殖も抑えられることがわかった。




RNAとは、膨大な遺伝子情報(DNA)の中から適時必要なタンパク質を作り出す為に、RNA(mRNA)という化学物質に情報を一旦コピーして、そのRNA情報を元に必要なタンパク質を合成されます。その情報を運ぶ物質がRNAで(他にも様々な役割はありますが…)、この記事の中に書かれていた"RNA干渉(RNAi:RNAinterference)"とは、その情報を伝達しているRNA(mRNA)と極似ている短いRNAが細胞内に存在することによって、昆虫や動物(マウスやヒト)などでmRNAが分解されてタンパク質がほとんど合成されなくなる現象で、2001年に発表された新しい技術です。
つまり、マウスでガンを引き起こすタンパク質の合成を阻害してガンの進行を抑制するということです。
このような方法でRNAiを用いた場合は1週間程度しか効果がないとか、ヒトに応用するには早くても数年かかるとか問題は山積されていますが、こういった新発見された技術が実用化される可能性を見ることは研究の励みになります。
そして何より、学部生の頃にRNAを頻繁に扱っていて、RNAiやアプタマーなどRNAに注目していたので、このニュースの嬉しさはひときわでした(^^)

posted by ふすか at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月10日

嗜好は遺伝子に制御されている!?

一部の方に、興味深いニュースがありましたので。

一つの遺伝子が脳の中で働くか働かないかで、オスに求愛するかメスに求愛するかの行動が変わることを、北海道教育大の木村賢一教授(発生遺伝学)らがショウジョウバエで確認した。そのまま人間に当てはまるわけではないが、ハエでは、ある遺伝子のオン・オフで脳の神経回路網そのものがオス型になったりメス型になったりすることを初めて明らかにしたという。10日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

 ショウジョウバエには「フルーツレス(実らない)」という、オスだけで働く遺伝子がある。この遺伝子が壊れたオスはメスへの関心を失い、オスに求愛したりする。 木村さんたちは、脳の中でフルーツレスが働いている細胞を調べ、オスとメスは一部で神経回路パターンそのものが異なることを見つけた。メスの遺伝子を操作してフルーツレスが働くようにすると、オスそっくりの回路ができ、行動の面でも他のメスに対して迫るようになった。

 木村さんは「フルーツレスは哺乳(ほにゅう)類では見つかっていない。人間の性行動は、多くの遺伝子や環境などの要因が複雑に絡み合っているのではないか」と話している。



つまり、この記事ではショウジョウバエはある遺伝子によって性的嗜好が制御されているということです。
ただ、最後のシメの所でも書かれていますが、人間を含む哺乳類ではこういった遺伝子は見つかっていないということですので、(人間の性格や思考は)一概に遺伝子のせいにはできないのですし、生活環境などの影響の方が大きいと思われますが、少なからず(まだ見つかっていない遺伝子産物が)関わっている可能性があるということです。
そういう意味では、一般にいわれている"男脳"と"女脳"という思考や感覚に関する性別による違いも遺伝子の影響があるのではないでしょうか?

そして、研究者の卵として何より嬉しいのは、今までブラックボックスだった"脳"や"神経"に関してここまで研究が進んでいるということです。
posted by ふすか at 12:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月08日

やばい!?

今日の昼過ぎにグループ内の定例の"研究成果発表会"で発表することに(っというか、数週間前から順番が回ってくることは知っていたけど、準備していなかっただけ…)
朝から、実験ノートをひっくり返し、専門書を開いて、なんとかスライドを作成、発表に間に合わせました。

《発表》


もう、ケチョンケチョンにやられました(TpT)
確かに"突っ込みどころ"満載の発表だったけど、それに反論できない自分が情けない。
うぅっ、実験しないと。

来月は学会発表、再来月には論文提出と…

間に合うのか!?
posted by ふすか at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月05日

羽虫=ユキムシ ?

"毛虫占い"の項で"はっし〜"さんから『今年の大量発生した虫、いつもと違いませんか?ふんわりした雪虫ではなく、塵のようにスリムな羽虫。… 』とコメントをいただきました。

そこで、調べてみると
雪虫はタマワタムシ科アブラムシの総称。最も一般的なトドノネオオワタムシはトドマツの根で育ち、雪が降る前にヤチダモに引っ越す。都心で目立つのは、ササの根で育ち、公園や街路のケヤキに移るケヤキフシアブラムシ。体長は約2ミリで、雪虫の特徴である体表の白いロウ質の“綿”も少ないため、羽虫のようだ。

とのことです。

要するに、例年冬の訪れを告げる"ユキムシ(トドノネオオワタムシ)"も今年大量発生している"羽虫(ケヤキフシアブラムシ)"も両方とも同じ属のアブラムシで従兄弟同士みたいなもの(?)
一応、例年の種とは異なっているようですが、"雪虫"と呼んでいいみたいです。まぁ、どのみち羽虫ですけどね(^^)

にしても、"トドノネオオワタムシ"も"ケヤキフシアブラムシ"も安直な名前の付け方だなぁ。
posted by ふすか at 17:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

迷信?科学的?"毛虫占い"

少し面白い話を見つけたので…

メリーランド州ヘイガーズタウン──「毛虫」の色などで訪れる冬の気候を占う毎年恒例の行事が1日、当地で行われ、今年の冬は余り厳しくない、「穏やかな」ものになるとの結果が出た。

米国で2番目に古い暦の発行元が開催している企画。地元の子ども達が集めた約20匹の毛虫の色が、全体的に茶色だったことから、過去の例を踏まえ、「穏やかな冬」になると判断された。

米海洋大気局(NOAA)の予報によれば、12月から来年3月までの気温は、平年並みか平年をやや下回る見込み。



この話を聞いて、"ちょっと珍しいローカルなイベント"じゃないの?って思うでしょう(僕も最初はそう思いました)。
ただ、よく考えてみると単なる迷信とかの類じゃない気もしてきました。
いま、札幌で小さな羽虫(ゆきむし?)が大量発生していますが、その年の気温とかその他の条件によって小さな虫とかは特に生育(発生?)する個体数が大きく影響することは想像に難くありません。つまり、気候などの環境データが生態系に現れていると考え、そういった生態系の中から一定の個体数(この場合は毛虫を20匹)を集めて、色のパターンと過去のデータを比べて(冬の気候を)予測をする。
これって結構科学(統計学)的な解析なんじゃないのかなぁ?
posted by ふすか at 13:46| Comment(4) | TrackBack(1) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

恐るべしブタノール

たまには、学生らしいネタを(^^)

プロテインシーケンサー用のサンプルを作製するためにアクリルアミドのゲルを固めていました。しかし、この系ではTEMEDの量を極力少なめにする必要があり、今回は少なすぎて固まらなかった…。
ヤバイ、重合していないアクリルアミドは神経毒だから処分するのも大変だしどうしよう?
そこで、噂に聞いていた"ブタノール"を使用することを思いつき、早速実践。
ブタノールは、アクリルアミドゲルがなかなか固まらない時にゲルに乗せると固まる!らしい。
ブタノールを重層して数分後、見事にゲルは固まり、事なきを得ました。

ここで注意点。
・ブタノールは、水飽和ブタノールを使用すること。純粋なモノは吸水性が高く、ゲルから水分を奪い取っちゃいます。
・固まったら、蒸留水等でブタノールを洗い流してから次の作業に移ること。

ゲルが固まらないときには、試してみることをオススメしま〜す。
それで、固まらない時は試薬(特にAPS)を作り直した方が安全です。
posted by ふすか at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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